TechCrunchの「[jp] Appleをめぐる永遠のすれ違い論議」を読んで少し昔のことを思い出した。

Appleを批判する記事は確かに多い。私もAppleはどうも好きになれんな。
でも古いけどApple製品はもっている。
iBook G4 800 と iPod(第3世代)iPod nano(初代)の3つ。
むかしはアップルのファンであった。
MacPeopleも購入していたし、そこで連載していた呉エイジさんの「我妻との闘争」は毎週楽しみにしていた。私の実家は呉エイジさんと同じなので地元の話も出てきて余計に面白かった。
単行本も何冊か出ているのでMacやデジタルガジェットが好きかどうかに関わらず、「怖い妻」に怯えながら趣味を楽しんでいる人に読んでもらいたいな。・・・また、読み返そうっと。

iBook G4 は初めて購入したノートPCだ。アップルストアで注文した。
それまでWindows95・98・2000と使ってきたがMacOS10.3は安定していた。
周辺機器とソフトが少なかったが満足であった。

iPodを購入して手持ちのCDを全部iTunesに入れてiPodに入れて楽しんだ。
15GBのうち7GBが音楽で埋まって、残りはシステムのバックアップディスクにした。

それからiTunes Music Storeがオープンした。
これも面白そうだと思ったので曲を購入しようとしたがうまくいかなかった。
iBookを購入したアップルストアのアカウントではiTunesMusicStoreで登録できないといわれた。

それからアップル熱は冷めた。

TechCrunchの記事にもあったがAppleは誰にでも使える製品を作り出すハードウェアメーカーなんだな。仕事でiPhone3Gを使うこともあるけど、やっぱりAndroidより良くできている。Xperiaも触ったけど、スマートフォンで誰にでも無難に薦められるのはiPhone。どんなやり方をしてもiPhoneやiPadは売れ続けるなー、と思った。
OSとハードは一体というのがAppleの考えらしい。各種サービスはハードを売るための「おまけ」なのかな。iTMSの件以来いまいちアップルのサービスは信用できないなー。

mp3の販売でDRMの廃止を後押ししたのはよかったな。CCCDとか専用プレイヤーとかアフォか!とおもってたし。でも日本では未だに制限が多い。結局レンタルして取り込んで聴く・・・・。

USBの普及もすばらしい。IEEE1394はこけたが・・・。
WiFiの普及もすばらしい。モバイルでモデムだの電話回線だのを気にする必要がなくなった。

Adobe締め出しはスゲーなー。PhotoShopElementsとかPremiereなどのアプリも同等の製品がバンドルされたりしてパソコン部門でもひどい仕打ちだったが・・。印刷業界でこれだけAppleが売れているのは誰のおかげ??
今度はFlashかー。せめてHTML5のVideo規格まとめてからにしてチョーダイ。

スマートフォンの特許でHTCを訴えたけど、HTCはアップルより前からスマートフォン作ってるし、MicrosoftやNokiaはなんも無しかえ?
特許は弱いものイジメするために使うものじゃないと思うね。

アップルはとっても使いやすくてよい製品を作っている。でもユーザーにとって良い製品よりももっと大事なのは選択できることだな。
どんなに良い製品でも選択肢が1つしかないようではなんとも寂しいではないか。

開発者にとっても自由があるほうがよい。iPhoneやWindowsPhoneは開発者にとって縛りが多いなー。
コンピュータを使う楽しみはプログラミングをしてこそ味わえると思う。スマートフォンにもそんな選択肢は必要だな。

むー。思い出というかAppleの悪口になってしまったかな。でもこれからも良い製品を出し続けてもらいたい。
Androidにはもっと頑張ってもらわねば。

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