Licensing Service For Android Applicationsが来た。

有料アプリの海賊版防止になるそうな。
Android1.5から使えるようになるとか。Android2.2からSDカードにアプリをインストールできるようになるのと関係しているとTechCrunchJapanの記事では言われている。なるほどなるほど。

起動時にAndroidマーケットにアクセスして購入者のアカウントなのかどうかをチェックするらしい。
現在でも開発者独自にそういった仕組みを実装したアプリもあったが、とうとうGoogleがこの機能を用意してくれた。
これでroot化した端末からapkを抜かれて、どこかの闇サイトやP2PやFTPで流通して困ったことになった問題に対処できそうだ。

でも画像のみ・音声のみ・映像のみのアプリのデータは保護できない。複雑に暗号化したデータを”解凍・再生”するのに必要なロジックプログラムが一定間隔で正規購入チェックされるという仕組みならいけるのかな。んーーなんのこっちゃ。コンテンツそのものでなくてコンテンツへのアクセス権を売るって考えにシフトするとよいだろうな。Androidマーケットもそういう仕組みだし。
コピーするのがアホらしくなるくらい安ければ買うだろうし。あー、それだと通貨の価値の違いは吸収できませんなー。
DVDみたいにリージョンコードと地域別価格を・・・・ムダか。

どのくらいの間隔でチェックするのか、ネットワークアクセスができないときの対応は開発者の実装次第のようだ。
結構実装面倒だろうなー。デベロッパーサイトに実装方法が出てるけどSALTと公開鍵をstatic final byte[]とstatic final Stringでコーディングするもよう。工夫しないとdxしたら丸見えちゃん。わざわざdxしてくれた人に ”Thank you for …” 的なメッセージを入れておくのも面白いが、開発者は面白くても販売する人は面白くない。これでメシ食ってるから。

Windowsでパソコンが普及しまくったときもソフトウェアやデータのコピーに悩まされたのだが、結局はほとんどネットワーク認証になった。昔はドングルとか起動時に光学ドライブをつかうとかあったが結局クラックされてたような・・
日本のケータイコンテンツ販売は実に良くできていた。画像をコピーさせないとか実に簡単であった。すばらしい。すばらしかった。

スマートフォン・クラウドの時代になり、ロジックとデータはクラウドのコンピュータへ。
アプリケーション層とデータ整形だけは手元の端末で。
コンテンツ販売からコンテンツのアクセス権販売へ。
てな時代なのか。
乗り遅れてはならんなー。ついていかねばー。と妄想したのであった。

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